Tales of Eternia

予定より少し前倒しだが、始めよう。
永遠の物語を。

ハードはPSP使用。



START 2009.02.07.11:50



2/07

漫画を2巻前半(キールと合流)まで読んだので、
序盤の展開は知っているというところ。

いつものようにOPから見る。「Flying」だ。
メインキャラの情報はすでに入手している。

コンフィグいじった後、スタート。
メルディの旅立ちから始まる。
早速メルニクス語だ。わからん!字幕ないとわからん!

一方、インフェリアでは空の色があやしい。
森の見張り台で、リッドはファラを見かける。
幼馴染ヒロインは、テイルズでは初めてだな。
この2人の会話はいつもこんな調子らしい。
リッド:何も変わらないのが、ほんとの幸せってもんだ
正直言って疑いたくなった。FF10をプレイしてきた影響?

リッドのボイスはアシュトン(PSP版)と同じ。
性格が違いすぎるので参考にならないと思っていたが、声質に限れば結構似てるかも。

だが、リッドの言う幸せは見事に崩される。
空から何か飛んでくる!
落下点にファラが直行する。
仕方ない、追いかけよう。

リッドは最初からLv8。技は習得していない。
途中でエンカウントもするが、やっぱり敵は弱い。
しかし操作が何か重い感じがする。

今作では、セーブポイントではなくロードポイントが設置されている。
セーブはどこでも可能だが、ロードするとこの場所から再開という仕掛けらしい。
ロードポイントでセーブが基本となりそうだ。
ちなみに、ロードポイントに触れるとHPが回復する。

森を回って、イベント発生。
メルディとの出会い・・・が、やはりメルニクス語わからん!
今回は字幕もなし。本当にわからん。

自動でラシュアン村に移動。
村長と話す。なに?追い出せ?
そこに現れる謎の人物。
メルディの話から、ヒアデスという言葉が聞き取れた。おそらく彼の名前だろう。
いきなりバトルに!?
ここでは、リッドとファラの2人で戦う。
開幕サンダーブレードを遠巻きにかわす。
続けざまにスパークウェーブ!直撃される。
しかし、それ以上は詠唱を途切れさせ続ける。
問題なく勝利した。

・・・やっぱり追い出せ?
村長の話によると、以前この村に災いが襲い掛かったらしい。
漫画だとさっきのバトルの前に、この話が出たっけか。
ファラがひるむほどだ。何か、とんでもないことが起きたのか・・・?

メルディを1人で放り出すわけにはいかないので、ファラも行く。
だが、メルディはリッドから離れたくない?
となれば、リッドも行くしかない。

ラシュアンで旅支度をする。
村長の家で500ガルド入手。
リッド:支度金をもらう権利はあるよな
HAHAHA。
さらに、コレクター図鑑も無断で借りる。

当面の目的地は、学問の街ミンツ。
キールなら何か知ってるかもしれない?

0:35
リッド:Lv9 ファラ:Lv8 メルディ:Lv7


2/08

ラシュアン河に沿って南下していけば、ミンツにたどり着ける。
フィールドではいつでもキャンプ可能。HPが全回復する。消費アイテムなどは必要ない。
しかしTPが回復しないのがなぁ・・・。
キャンプすると雑談系のスキットが発生。

途中、崖崩れで通行止めの場所あり。
一応道がつながってるからイケると、ファラが強行突破を試みる。が・・・
空の色が変わり、崖崩れが再発!
・・・危険だな。

突破する手立てがレグルス道場で見つかるらしいので、行ってみる。
ファラはここで修行していた。
テイルズでもヒロインは魔法系(ほとんどは回復役)が多い中、ファラは前衛型だ。
ちぎっては投げ殴っては投げ!
リッドは他主人公と同じように剣士(本業は狩人)、メルディは魔法使い。

道場に入るとすぐ、門下生が8人も登場!
リッド1人で全員を倒すことになる。
剣使っていいので楽勝。

その後、師範のフランコと会話。
リッドが入門を勧められるが、興味なしらしい。
晶霊術士のパオロが協力してくれることに。
ウンディーネの力を借り、ラシュアン河の流れを緩める。
そこからは河下り。
結構クラッシュしたが・・・。

東に歩けばミンツにたどり着く。
食材屋が食堂、道具屋が購買部というのが学問の街らしい。
晶霊に関しては教授でも理解しきれていないという話を聞いた。
以前Blackも同じような話を聞いた。大学の先生から。
ならばどうやって理解するか・・・?

大学に入り、キールを捜す。
光晶霊研究室に所属していると聞いたので、そこへ行ってみるが
メルディの額についた石が研究機械に反応!?
なぜだ・・・?
ここでは、メルディの話す言葉がメルニクス語だと(ゲーム上で)判明。
晶霊術のスペルもメルニクス語となっているようだ。

キールはここではなく、岩山の観測所にいるらしい。
準備してから向かう。
ここの敵は結構強い。ロックゴーレムが見た目通り、硬い!
キャンプポイントではキャンプができ、スキットも発生するのだが
やはりTPは回復しない。
TP回復ができる料理を早く習得したいところだ。

観測所に到着するが、誰もいない。
・・・キールが後ろから!
ボイスはフェイトに近い。
本を持ち出しながら、メルディと話す。
セレスティアから来たと言っているらしい。

セレスティアといえば、空の上にあるという逆さま世界。
今いる世界がインフェリアで、
その2つの境界がオルバース界面といわれる。
で、以上3つを総称してエターニアというわけか。
・・・どかーん?
もしかして、キールの提唱する世界崩壊説が現実のものに?
確かに、最近空模様があやしいといえばそうなんだが・・・。

次の目的地はモルルの村。
キールの先生、マゼット博士に会う。
リッド:このメンツで長旅か・・・不安だぜ
ファラ:何でもやれば、何とかなるもんだって!イケる、イケる!

しかし前途多難な予感。

ちなみに、キールは魔法使い。
ファイアボール、アクアエッジ、ウィングカッターを初期習得している。
一方、メルディはライトニング、アイスニードル、グレイブを使える。
6属性の初級術が分散されているというところだ。

1:43
リッド:Lv11 ファラ:Lv11 メルディ:Lv10 キール:Lv10


望郷の洞窟に入る。
ここを通れば隣の大陸へ行けるようだ。
海底を通る洞窟だけあり、潮の満ち引きがある。

しかし、キールは大丈夫なのか?
見た感じの通り、体力はあまりない様子。
ってか、身長と体重のバランスがヤバい。Blackから見ても細すぎると思えるくらいだ。
リッドもテイルズ主人公の中ではトップクラスの細さだが。ロイドを僅差で上回っている。

昔からこんな調子だったらしい、リッドとファラとキールの3人は。
もっと詳しく聞きたいところだ。

キャンプポイントに入ったところで、エッグベアとのバトルに。
リッドとキールの2人だけで戦うので、かなり苦戦させられた。
コンボが9HITくらい決まったけど。
倒したエッグベアを、リッドがさばいて食料にしようとするが
キールは食べたくないらしい。

洞窟を抜けて東へ。モルルに到着。
木の上にある村だ。
ここでの目的は、マゼット博士に会うこと。

博士からもらったのは、オージェのピアス。
晶霊と心を通わせるためのアイテムだという。
これがあれば、メルディと話せる?
・・・そうはいかない。心の波長が合わないとダメらしい。

って、いきなりメルディが飛び出していく!
モルル奥地へ向かったようだ。もちろん追いかける。

ここでは、ファラ操作で戦ってみよう。
Blackにとって今回は4本目のテイルズとなるが、
PとD2では主人公ばかり操作してきたからね。
今回は固定せずにやってみたい。
ちょうどいいことに、ここで出現するテラーニードルに飛燕連脚が有効。
一気に複数を巻き込むことができる。
他は掌底破、三散華、治癒功をセットしてみる。

メルディは森の奥にいる。クィッキーがいなくなったので、追いかけてきたらしい。
ボス戦が発生。インセクトプラントの登場だ。取り巻きにテラーニードル3体。
ザコ戦と同じくファラの飛燕連脚を使いまくるが、敵の攻撃が激しい。
ここで初めて戦闘不能者が出る。ファラだ。
すぐさまライフボトルを使った。
アップルグミを使いまくり、なんとか撃退。

メルディとクィッキーを助けることができた。
って、キール・・・そんなにきつく言わなくても・・・。
メルディ:・・・ごめんな
・・・あれ?言葉がわかる?
リッドは気づくまでに時間がかかったが。ニブい。

帰りに、キャンプポイントで休んでいく。
メルディの目的、それはグランドフォールを止めること。
インフェリアとセレスティアが衝突する!?
もしそうなれば、大変なことになるのは明らか。
晶霊の力を借りれば何とかなるかもしれないというが、それは可能なのか?
メルディはクレーメルケイジを持っている。これを使えば、晶霊を捕獲できるらしい。
キールも同じものを持っているが・・・。
その機能を使うにはパラソルを装着する必要がある。

モルルに戻り、マゼット博士と再び話す。
ここから北西の河に、水の晶霊ウンディーネがいるとの情報を得た。
行ってみるとしよう。
なんか、段々と話が大事になってきた。
リッドにしてみれば面倒極まりない?

そして、博士はキールにこう助言した。
マゼット:不可知なるものを学びなさい、それが本当の学問なのです
・・・覚えておこう。

2:20
リッド:Lv13 ファラ:Lv13 メルディ:Lv12 キール:Lv12


2/09

モルルから北東に、水晶霊の河はある。
結構遠かった。
そして、敵がかなり強くなっている。
エッグベアが普通に出るし、マンティコアは遠距離攻撃してくるしで。
かなりの速さでTPが減っていく。
フルーツジュースを作れるものの、回復量が少ない。

グランドフォールの危機は、ウンディーネにも伝わっているようだ。
契約するには戦うことが必要。
ならば、やるとしよう。

操作キャラはリッドに戻しておいた。
新たに散沙雨と雷神双破斬を習得したので
いろいろ技使って戦ってみる。
ウンディーネの魔術は簡単に阻止できるが、
洗礼の矛槍には注意が必要。貫通能力を持つ遠距離攻撃だ。
止めるのも難しいので、ガードする。こうすれば貫通が発生しない。
あとは攻撃。メルディのライトニングが有効。

勝利すれば、ウンディーネと契約できる。
クレーメルケイジの操作が可能に。
現段階では、メルディがスプレッドを使用できる。
キールのCケイジに移すことも可能だ。

さて、手がかりがないが次はどこへ行く?
リッドの提案で、行き先は王都インフェリアに決定した。
確かに、グランドフォールのことを王に話しておいた方がいいだろう。


一度モルルで補給をしてから、東へと歩く。
途中、いざないの密林を抜けることになる。
船は使えないようだが、なぜだ?

この密林は結構広い。
フィールド上で見えるゴーストは、触れるだけでHPが減少する。
かわすのも簡単ではない。
アイテムを回収しながら進んでいく。
ここでのバトルで、最大HIT記録を更新。20HITした。
散沙雨使いまくり。

途中のキャンプポイントで、またもイベント。
晶霊を揃えた後はセレスティアに戻るらしいが、どうやって?
こっちの方が難題かもね。
メルディが乗ってきたクレーメルクラフトは壊れている。修理できそうもない。

イベントの後、さらに進む。
5体のジャングラーを倒していく。
大ジャンプで後衛を狙ってくる、なかなかの強敵だ。
バトル後は料理を使って回復。

密林を抜ければ、あとは北へ少し歩くのみ。
キャンプしたらキールが怪談を・・・。
リッドもおびえるほど強烈だった。

3:40
リッド:Lv19 ファラ:Lv19 メルディ:Lv18 キール:Lv18


やってきましたインフェリア!
大都市のようだ。
武器屋と防具屋の品揃えはよく、ホテルは4階建て、
さらには闘技場もある。今は挑まないが。

目的は王との謁見だが、城に直接行っても追い返される。
次に王立天文台に行ってみる。キールが就職先として目指している場所だ。
が、こちらも無理。
続いてセイファート教会へ。
しかし、黒体がセイファート降臨の吉兆だという台詞が飛んできた。
どうりでキールの世界崩壊説が大学から見向きもされなかったわけだ。
教会から出たところで、城の衛兵長ロエンが登場。
挟み撃ちだ。逃げられないか・・・。
王の前に引き出されれば、そこで話す機会ができる。賭けてみるか?
しかし、ちょっと不安。大丈夫なのかね。
キール:や、約束する
・・・降参だ。

国王まで聞く耳持たずか?
ここに来たこと自体が悪手だったかもね。
だが、意外なところから助けの手が。
天文台の台長、ゾシモスさんに助けられる。
彼の調査で、本当にインフェリアとセレスティアが近づいていると判明。
話に出ている単位がこっちの世界のものではないので、どんなスケールなのかは全然わからないが。
その日は、キールは天文台で研究し
他の3人は城の客間で休むことに。
ファラの口癖がメルディに伝染してる。

翌日、王から重大発表があるというので呼び出される。
アレンデ姫は一般人とも積極的に話したいというが、ロエンはそのことをよく思ってない。
そしてロエンはアレンデ姫のことが好き?
しかし、姫には想い人がいるらしい。

謁見の間には、城の人々も大勢集まっていた。
王からの重大発表・・・それはセレスティアとの開戦宣言!
セレスティアに通じるという光の橋を見つけ、そこから突入するとのこと。
学問も王国に順ずる、ってわけか・・・。
一行はロエンから乗船パスをもらって、城から出る。

結局、王国は当てにならないとの結論が出た。
自力で残りの晶霊と契約して回ろう。
都から北に、インフェリアの港がある。
そこからバロールまで船で移動。

だが、キールは天文台に戻りゾシモスさんを手伝う。
意外とあっさりだった。
装備はアクセサリのみ回収される。
3人でも、なんとかイケる・・・?


船で降り立ったのは、商業の街バロール。
市街地は港から少し西だ。

街を歩いていると、子供がいじめられている現場に遭遇。
ファラが割り込む。
・・・が、その子供は泥棒の常習犯だという。
一転して危険な状況に・・・。
ファラは「無鉄砲」の称号を入手する。
が、今回って称号の説明メッセージが無いんだよね・・・。

旅の商人レイスに助けてもらった。
酒場で食事しながら会話。
ファラは昔からこんなんだって。
いつも一直線で、巻き込まれる仲間が気の毒?
リッド:わかってくれます!!?この苦労!!!
この街の近くに、風の晶霊のすむ洞窟があるとわかった。
もちろん行くに決まっている。レイスも同行。
レイピアを装備している前衛型だ。初期Lvは19。

バロールではサブイベントがいくつか。
さっきの泥棒、ベッポを捕まえる。
ファラがかなりキレていたが・・・あんな台詞ぶつけられたんじゃ当然か。
あと、石取りゲームもできる。ToPにもあったっけ。
しかしルールが変更され、かなり難しくなった。


風晶霊の空洞は、文字通り風が強い。
その風を利用して移動する。
アイテムもしっかり回収して、と。
レイスはバトルでも結構強い。技TPを4にすると、かなりの頻度で技を使ってくれる。

途中のキャンプポイント。ここでもイベント発生。
レイスに旅の目的を話す。
途中でリッドとメルディは寝て、ファラとレイスの2人だけで会話。
何か使命感のようなものを感じると言われる。
そういえば、ファラは何度も言っていたな。
どこかに自分が役に立てる場所があるって。
レイス:君をそこまで思いつめさせているものは何だ?何から逃げている?
「逃げている」・・・?
ファラの反応といい、気になる言葉だな。

最深部で、シルフ登場。ToPとは違って♂らしい。
バトルではラファール2体とともに出現。
ラファールに苦戦している間に、ウィンドカッターなどの風属性攻撃を連発してくる。
空中にいるから止めるのも難しい。
リッド以外1回ずつ戦闘不能にされた。
風防御のストームシールドが役立ったのか。
取り巻きさえ倒せば、後は何とか。
メルディのスプレッドで決めた。

空洞を出たところで、レイスと別れる。
入れ違うようにキールが合流。
晶霊が2体になったので、フリンジの説明が入る。
2つのCケイジに入れる晶霊の組み合わせによって、新たな晶霊術が使えるようになる。
今はウンディーネとシルフを組み合わせて、ヒールが使用可能に。
かなり助かりそうだ。

さらに、シルフからエアリアルボードをもらう。
低空を移動できる。海を渡って、火晶霊イフリートのもとへ。
地上でのみ、ボードに乗っていてもエンカウントする。

5:50
リッド:Lv22 ファラ:Lv21 メルディ:Lv21 キール:Lv21


2/10

砂漠の中にある町、シャンバールに立ち寄る。
暑い。やたら暑い。
ここには料理コロシアムがある。気が向いたら挑んでみよう。
食材屋の品揃えが非常にいい。
HP回復にペスカトーレ、TP回復にふわふわケーキが役立つところだ。

ここから南東に行けば、火晶霊の谷。
溶岩が流れている。
ウンディーネの力を借りて進んでいく。
なんだか、いきなり敵が強くなった気がする。
オーガの一撃で400!?
空中の敵も多く、倒しにくかった。

最深部でイフリートとバトル。見た目に違わず、荒い性格だ。
全員に火属性防御をつけて挑む。
それでもイフリートの攻撃は強力。
しかも空中なので、リッドはジャンプ攻撃を繰り返す。
ToPでよくやった手だ。
術も使う。フィアフルフレアは結構な威力。
アイテムを使いながら戦い、長期戦の末に勝利。
まだ暴れるイフリートを、ウンディーネが取り押さえる。

さらに、ここまでの3晶霊を統括する
光晶霊レムが登場。
ただし、ここでは契約せず。ソーサラーリングを入手した。
グランドフォールは人間が引き起こそうとしている?

帰り道のキャンプポイントで、その話を詳しく聞ける。
セレスティアのバリルという人物が黒幕らしい。
だが、バリルは他のセレスティア人とは外見が明らかに違うという。
・・・待てよ、その名前確かどこかで聞いたような・・・。
そうだ。光の橋を通って、インフェリアからセレスティアに渡った人の名だ。
偶然の一致とは思えない。
とにかく、ここまで来たからにはセレスティアに乗り込むしかない。
メルディ:みんなが・・・とても大好き
光の橋がある場所は、ファロース山。
キールが天文台で聞いてきたという。
場所はここからずっと西。行くとするか。


山のふもとの教会で休んでから、ファロース山に登る。
セレスティアを目の前に、ヒートアップだ。1人の例外がいるけど。
リッド:だあああ!お前らの頭には、不安とか用心って言葉はねえのか!?
それより楽しみやら好奇心の方が勝ってると思われ。

山に入って少し歩くと、崖崩れ発生!
大きな事故にはならなかったものの、逃げる途中でファラとはぐれる。
レイスに助けられ、別ルートで山頂へ歩くこととなる。
操作するのはリッド側のみでいい。
3人でのバトルとなる。ファラが抜けて戦力低下が大きいが、それでも何とか切り抜けられた。

ちなみに・・・この作品では、メッセージの太字は
「強調」と「大声」の2通りの意味があるらしい。

途中でキャンプポイントのイベントもある。
リッドが無口になってるよ・・・。
ファラのようなはねっかえりには、大人の考え方ができる男が必要?

その一方で、ファラとレイスの会話が2回発生。
王国を敵に回し、あげく命を落とすことになるとしても
この世界を守りたいと言う。
ある意味重症だな・・・。
以前も話に出たが、なぜファラはメルディを助けたくなったのか?
正面から問われ、ファラは自分でも答えを出せなくなる。

山頂で2つのルートが合流。
レイスとはここで別れる。
だが、光の橋を開いたところでレイス登場。
彼の正体が王国騎士だと判明。
そして、キールが天文台で行った行動もわかる。
バリルが書いた研究記録を、自分で覚えた上で燃やしたという。
王国の連中に先手を打たせないためか。
こうなっては仕方がない・・・。
ファラ:そこをどいてくれないなら、無理にでも行かせてもらう!
レイス:来たまえ!


HPは低いのだが、ダメージの通りがかなり悪い。
シルフを召喚しても300程度。
攻撃面では、仲間だった時に使っていた4つの技を使用。どれも要注意だ。
通常攻撃を7回連続で当てられたことも。
じっくり戦って、勝利した。
追っ手を振り切り、4人はセレスティアへ飛ぶ!

7:35
リッド:Lv26 ファラ:Lv26 メルディ:Lv25 キール:Lv26


ついにセレスティアに降り立った。
岬から見える風景は、インフェリアとは全く違うものだった。
風が吹かず、太陽の光もない。
存在する晶霊の属性が違うからか。
後で聞いた話だと、地、雷、闇がいるらしい。
あとの1つは何だ?

ここまで来て、キールはメルディがセレスティア人だと本当に実感する。
自分の目で見ることを重視する、キールならではの台詞だ。

バトルBGMが変更される。まずまずか。
セーブするとセーブファイルの画像も変更。
今まではリッド&ファラだったが、キール&メルディになる。
この手の変化はPにはあったが、D2にはなかった。Rは?

少し南東に歩くとアイメンの町。メルディの故郷だ。
紫を基調とした色合い。
見たこと無い機械がたくさん。

町を歩き回ってみよう。
武器屋では、セレスティアの武器について話が聞ける。
クレーメルケイジを内臓した、晶霊銃が作られている。
料理もインフェリアとは違うし、生活習慣も異なる。
アイメンの人々は、一行に対して好意的。特に店の主人達はキールと話が合うようだ。
メルディがいるからというのが大きいだろうけど。

キールは図書館に行きたいと言い出すので、メルディも行く。
リッドは休むことに。

メルディの家はなぜか真っ暗。
ファラが1人で考え事をしていた。
なぜ、メルディを助けたくなったのか・・・?
ファロース山でレイスに聞かれてから、自分でもわからなくなっていた。
性格ということにしておけばわかりやすいが、本当にそうなのか?
レイスの言う通り、逃げてるだけなのかもしれない・・・。
考え事をしているせいか、いつもの脳天気さが感じられない。

キールとメルディは、朝になっても帰ってこない。
徹夜で図書館の本を読みあさっていたのだ。
この過程で、キールはマゼット博士の言葉の意味を理解する。
「不可知なるものを学びなさい」・・・だったな。


アイメンから東には、鉄道の駅がある。
燃料となるトレインケイジをアイメンで調達する。
そこからは列車で移動だ。
セレスティアの荒れた大地を走る。
・・・って、キールは乗り物酔い?

ルイシカまで移動するも、村は廃墟。
ところどころ壊れた研究所の中に、ガレノスさんがいる。
晶霊技術の研究者で、メルディの師匠だ。

しばらく話をする。
やはり、グランドフォールを引き起こそうとする黒幕はバリルか。
そのために使われるであろう力・・・極光術。
メルニクス語ではフィブリルともいう。
あれか?メルディがリッドやレイスにさわると発せられる、あの光か?
使い方次第で、創造にも破壊にもなる。
破壊神ネレイド・・・インフェリア組も知っているらしい。

何か気になったらしく、ガレノスさんはリッドの体を調べてみる。
その夜、ファラとメルディは親の思い出を語る。
メルディは、両親に関していい思い出すらもないそうだ。
一瞬だけ見えた、あの映像は一体・・・?

打倒バリルを目指すなら、協力者と接触したい。
西にある港町ペイルティを目指す。
列車の駅まで戻って、廃坑駅まで行く。
その途中、モンスターの乗った列車が追いかけてくるので
爆弾を投げつけて撃退するミニゲームが発生。
最初に2回追いつかれたが(バトルに突入する)、
それ以降は命中率が格段に上がった。


廃坑駅の岩壁から、地晶霊のエネルギーを感じる。
・・・いる。地晶霊が。

入り口近くの部屋はキャンプポイントになっている。
キールはセレスティア料理が好きになれない様子。
ソディという香辛料を使うところが、セレスティア料理の特徴か。
おそらくは胡椒の類だろう。白、赤、黒などの種類がある。

また、この部屋からは道具を持ち出すこともできる。
スコップ、ダイナマイト、そして鍵らしき棒。
廃坑の前半は、これらの道具を使って道を切り開く。
しかし敵がかなり強い。
久々にファラ操作で戦ってみるが、何度か戦闘不能にされた。
ここでジェントルマンが出現。やけにひょろ長いモンスターだ。
「こんにちは」とあいさつに見せかけて攻撃したり、「とれた」と腕が取れて攻撃したりする。
他のテイルズ作品にも登場するらしい。
しかし、得体の知れなさではトップクラスではないだろうか。

リフトを降りたところでキャンプポイント。
面白みのない洞窟だな、ここ。
メルディが何か取り出した。
ウィスというカードゲームだ。セレスティアで流行しているのか?
もちろん4人でやる。
乗り気じゃなさそうだが、キールも。

カードの種類がかなり少なかったりするが、UNOに近い・・・と思う。
5ゲームで1セットだ。
しかも、プレイ中はボイスも入る。
ウィスをプレイしている間、操作キャラはリッドで固定される。

で、結果。
1位:キール +131
2位:リッド +78
3位:メルディ -85
4位:ファラ -124

キールは言ってることとやってることが一致しなかった様子。
しぶしぶ参戦した割に、ゲームの状況に対して激しくリアクションしていたとか。
しかも1位になっている。


さらに進むと、ノームがたくさん登場。
だが大晶霊のノームはその先にいる。
どせいさんのような外見だ。
そしてやる気なさそうな言動。リッド以上かもしれない。
ノーム:ボクの素敵な生活壊す人間、ゆるせな~い

当然のようにバトル。ボスBGMも今までと違う。今までのバトルより好きなBGMだ。
グレイブのかわりにグレイ鼻、秋沙雨のかわりに鼻沙雨を使う。
後者は攻撃回数がかなり多い。ピヨりの追加効果まで出る。
リッドも早く秋沙雨を習得したいと思った。
ノームの攻撃で要注意はサモンフレンド。
小さいノームの大群を召喚する。
広範囲を攻撃してくる危険な技だ。
ここで初めての全滅orz

ボス戦では、ヒールを持つメルディだけじゃなく
ファラも回復に回した方がよさそうだ。
操作キャラをリッドに戻す。
これでなんとか勝利。
ここまでに契約した3晶霊の説得もあり、ノームと契約できた。
メルディのCケイジに入れる。
ロックブレイクを習得だ。

廃坑を抜けると、島に出る。
目の前に小屋が1つ、周囲はひたすら海。
ならば、その小屋に入ってみるしかないか。

9:30
リッド:Lv29 ファラ:Lv29 メルディ:Lv29 キール:Lv29


2/11

小屋には誰もいないようだが、入り口が勝手に開く。
しかし、部屋に入った途端ガスが噴き出す!
睡眠ガスか・・・。

起きて部屋から出ると、なぜか小屋の出入り口がない。
あるのは仕掛けだらけの迷宮。
アヒルのおもちゃとゼンマイを探して回る。
各フロアごとに、この2つを見つければ先に進める。
B8階からB1階まで。
途中で肖像画が3枚あった。スタン、ルーティ、フィリアだろう。

セレスティアに来てから、機械系のモンスターが出現するようになった。
これも文化の違い?
ボスのガーディアントも機械。
高速ダッシュから後衛狙いの攻撃を仕掛けてくる。
ダッシュをガードで止めるのもいいが、魔神剣で遠距離から牽制をかけたい。
麻痺状態は、攻撃された時にピヨりやすくなる効果。隙を見てパナシーアボトルで解除。
2分ほどかかって破壊した。

やっと戻ってきた・・・面倒なダンジョンだったな。
???:ご苦労様。みなさんは合格です
声の主はチャット。
船を所有しているというが、乗るには子分になれ?
しょうがない、いいだろう。

チャットが先祖である海賊アイフリードから受け継いだ船、その名はバンエルティア号。
インフェリアの言語だと「富」という意味になる。
性能に関しては・・・単位がわからんのでコメントしがたい。
先頃発売されたToWRM2では、アドリビトムの本拠地として登場。そっちでも船のオーナーはチャットらしい。
で、アドリビトムの立ち上げメンバーもE組(メルディはいないが)だったりする。

バンエルティア発進はムービーとなっている。
海賊としての一行を試す目的で、チャットは行き先の選定を任せてくれる。
予定通り、ペイルティに向かうとしよう。

・・・が、ここでチャットの弱点が発覚。動物が苦手らしい。
じたばた暴れている。
メルディ:じゃ、好きになって
そう来るか・・・。

10:18
リッド:Lv30 ファラ:Lv30 メルディ:Lv30 キール:Lv30


2/12

ペイルティは氷に閉ざされていた。
寒くてしょうがない。
メルディは少しは寒さに慣れているようだが。
って、キールが凍ってる!

宿屋と酒場を兼ねた建物に入るが、誰も飲んでない。
客の会話から、北の山に氷晶霊がいるとの情報を得る。
しかし寒さが厳しそうだ。
ファラ:大丈夫!わたしたち、丈夫さだけが自慢なの
それでも、防寒服くらいは用意して行きたい。

登山道具ショップに行くと、さっき会ったガストンとすれ違う。
防寒服を買っていくとするか。代金は払ってくれるそうだ。
リッドは店主に選んでもらい、
他の3人の分をリッドが選ぶ。
試着室のカーテンが高速で開閉されていた。
ファラとメルディに渡す時、リッドが「///」のエモーションを出す。
いいのが見つかった。

寒さはいくらか対応できるレベルになったが、前が見えないので
イフリートを召喚して吹雪を抑える。
キャンプポイントがかまくらなあたりが雪山らしい。
しかし敵が結構強かったり。
要注意はビッグフット。テラーとのコンビは恐ろしい。
ちなみに、バトル中の服装は通常のものとなっている。

頂上で、セルシウスとバトル。
氷属性のフリーズランサーやアイシクルフォール、ブリザードを使うのだが
それ以外に特技も使用。
飛燕連脚や獅子戦吼の他、HPが減ると使う凍刃十連撃は特に強力。
まさか精霊がこの手の特技を使うとはね。
8個あったライフボトルを使いきり、
さらにファラとキールが戦闘不能の状態で勝利。
負けるかと思った・・・。

セルシウスはグランドフォールが近づいている影響でおかしくなっていたらしい。
精霊にまで影響してくるとは。
イフリートが苦手なのは・・・反属性だから仕方ない?

ペイルティに戻ると、街は元の活気を取り戻していた。
ガストンと話す。
打倒バリルを目指しているという、自由軍シルエシカの話を持ち出してくる。
同じ目的を持つのなら、会う価値はある。
リーダーのフォッグがいる、ティンシアを目指すとしよう。
その夜は食事をおごってもらい、ペイルティで休む。

だが、深夜にメルディが起きる。アイメンの人々が助けを求めている?
1人で出て行こうとするが、ファラが止める。
ファラ:もっと頼ってよ・・・仲間なんだから
翌日になって、全員で急行だ。


アイメンは無残にも崩壊しつくしていた。
1人飛び出していったメルディを、図書館で見つける。
あれは、ヒアデス!?
こんな形で会ったからには、戦う他あるまい。
って、なんでヒアデスと言葉が通じている?
ラシュアンで会った時は気づかなかったけど、ボイスがトチ狂ってる。

BGMは特殊なものではなく、普通のセレスティアボスバトル。
飛び道具を撃ちまくる、カースドオーラを多用。
しかし極端に威力の高い攻撃は持っていないので
十分に回復を行いながら攻撃すれば問題なく勝利できる。

生き残ったのは、サグラさんとポンズの2人だけ・・・?
なんてことだ・・・。
リッド:許さねえ・・・
ヒアデスを追い払って危機は去ったようなので、
ティンシアに行くとしよう。

バンエルティアの機関室にいるチャットに話しかけ、
パーティーメンバーに加える。
時期を見て参戦させてみよう。

11:35
リッド:Lv32 ファラ:Lv32 メルディ:Lv32 キール:Lv31 チャット:Lv32


2/13

ティンシアは職人の町。セレスティアで最も工業の発展した町だ。
買い物していくとしよう。
ここでイレーヌに会う。ToDから登場だ。
この時点でレンズは30枚。
あと、寿司屋でコングマンと出くわす。早食い勝負を受けてたつ。
しかし負けたorz

シルエシカのアジトは・・・目立つ場所にはなさそうだ。
ホテルの近くにある船の中。
入るとシルエシカ兵8人と戦うことになる。
風雷神剣や魔神千烈破を連打し、まとめて攻撃する。

勝利したところで、アイラ登場。
彼女の話によると、バリルの居城はここティンシアの北。
しかし、バリアを張っているため船で近づけない。
極光術を使ったバリアだろう。
それを破るべく、シルエシカ晶霊砲の製作に取り掛かっている。
家1軒ほどの大きさになっているようだが・・・。

そんな話をしながらアジト内を案内される。
一番奥の部屋に、リーダーのフォッグがいる。
・・・話すことは苦手らしい。

さっきの晶霊砲・・・大晶霊がいれば小型化が可能らしい。
一行はまだ雷晶霊と契約していないので、これから行くことになる。
晶霊砲の改良を進めるため、キールがここに残るが
代わりにフォッグが同行する。
使用武器は銃。FFではすっかりメジャーになったが、テイルズだと使い手が少ない。
船でフォッグとチャットの会話。
キャプテンのはずのチャットも、軽くあしらわれている様子。


ティンシアから南東に、雷晶霊の神殿はある。
フォッグが強引に入り口の扉を開け、中に入っていく。
・・・黒焦げになって戻ってきた。
中はトラップだらけなので注意しなくては。
敵も麻痺攻撃を多用。
パラライチェックが不足しているので、バトル後にステーキを料理して対応。

やはり、ここのボスはヴォルトだった。
意外とやわらかそうなボール型の外見。
何言ってるのかやっぱりわからない・・・のだが、Pよりはわかる。

バトル開始時に、フォッグのHPが強制的に1になる。
すぐ回復してバトル開始だ。
雷属性の遠距離攻撃に加え、ライトニングやスパークウェブを使用。
ボイスは「ライトニング」や「サンダー」など。
リッドとフォッグにパラライチェック、ファラにサンダーマントを装備しておいた。
あとはリッドのジャンプ攻撃を主力に。技では虎牙連斬が当てやすい。

ヴォルトもセルシウスと同じように暴走している。
そこにあるスロットの仕掛けを解いて助ければ、契約してくれる。
ティンシアに戻ろう。

明日はついに決戦。
ホテルティンシアのスイートルームで休む。
さすがに緊張してきた。
リッド:バリルが100%の力を出してぶつかってきたら、
    オレ達は400%の力で応戦すりゃあいい

単純計算だと、確かにそうなる。

・・・だが、眠れない。昔の夢を見て起きた。
屋上で、リッドとメルディが親の思い出について話す。
キール以外、すでに親がいないのか・・・。


翌日、バリル城に攻め込む!
バンエルティア号に搭載した晶霊砲で、敵艦隊を始末する。
その後、城に上陸だ。
チャットは船に残り、フォッグはシルエシカのメンバーを率いて別行動を取る。

城の中は・・・なぜか荒れている。
仕掛けとモンスターの両方が強敵となるダンジョン。
エクスカリバーを装備したリッドが主力。
やはり虎牙連斬が使いやすい。
秋沙雨も多用しているが、どうも命中率に欠ける。
SOのように背後攻撃は必中とか無いしなぁ・・・。
クレイゴーレムという敵が出現。ジェントルマンの強化版だ。
「ひとさらい」でHP1にされる。恐ろしい。

途中でスパイラルとのバトルに。
取り巻きのエスカルゴ4体とともに繰り出す攻撃は強力。
一刻も早くザコを一掃しないと大変なことになる。
ライフボトルをかなり消費。

長い道のりを通り過ぎて、ついにバリルとご対面・・・
って、すでにミイラ化してる!?
グランドフォールを引き起こす黒幕は、バリルの妻であるシゼル。
シゼル:物質を求めて欲望うずまく世界など、存在する価値はなかろう
・・・よくある動機だな。
破壊ではなく回帰、という言葉が気になるが。
とにかく、話してわかる相手ではなさそうだし
戦うとしようか。

・・・なんだこの強さ!?
開幕サモンデーモンの直後、エターナル・ファイナリティで全員のHPが1になる。
その後も、プリズムソードやインディグネイションを連発される。
とても対処しきれない。

だが、このバトルは負けてもかまわないらしい。
闇の極光術でとどめを刺しに来る!
そこに現れたのはレイス。極光壁で防御。
城の上に黒い光が伸びる。黒体に向かって。あれはシゼルだろうか。

一行はなんとか生き延びたが、レイスは助からなかった。
セイファートキーを渡される。
レイス:リッド・・・大切な人を守れ。
    極光術は・・・そのためにあるんだ


バンエルティア号の甲板で。
シゼルがメルディの母だということが判明。
つまり・・・メルディは両親の凶行を止めるために?
だがなぜ言わなかった?
キール:信じてくれなきゃ、僕だってお前を信じることができないだろう!!
メルディ:ごめんな・・・どう言ったらいいか、わかんなかったよ。ごめんな・・・

・・・だよね。言えないよね・・・。

極光術についての手がかりを求め、ガレノスに会うとしよう。

14:11
リッド:Lv37 ファラ:Lv36 メルディ:Lv37 キール:Lv36


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